とにかく汚さない、ストレスフリーのお弁当作り | ハニーマザー

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キッチンのヒント集

とにかく汚さない、ストレスフリーのお弁当作り

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これ、全部ZIPTOPでレンジでチン!で作りました。

つくりはじめて10年目のお弁当

こんにちは、ハニーマザーキッチンの西田晴美です。

みなさん、お弁当作ってますか?

小麦・卵・乳製品アレルギーのある娘のお弁当づくりも、
幼稚園から始まりもう10年。

アレルギーはあるものの、好き嫌いは皆無!ということもあり何を入れても「美味しかった~。」と空っぽのお弁当を持って帰って来てくれるので、本当に助かっております。

子供が小さいときは、キッチンに立った途端に、
「ママ~!」が始まり家事がなかなか進まないイライラとの戦いでした・・・。
とにかく登校時間までに、お弁当箱に何かを詰めなくては!という戦い。

お弁当作りの小さなストレスを解消

そして、お弁当作りの最大の敵は、洗い物ではないでしょうか?!

朝の洗い物、とってもいやです。笑

そして、お弁当に入れたおかずが微妙にあまる!これもいや。

ちいさいタッパーに入れてとりあえず冷蔵庫→わすれる。の繰り返しです。

それと、タッパーのフタ、絶対なくなる。

私だけかもしれませんが、お弁当作りには小さなストレスがたくさん。

これがおもしろいほど解消されるのが、このZIPTOPなんです。

重ねてしまえば、とってもコンパクト。

ZIPTOPは 洗ってくり返し使える、フタのいらない保存容器です。100%プラチナシリコン製なので、燃やしても有害なガスが発生しません。

そして、電子レンジ・冷凍・湯煎・食洗器すべてOK!

一世帯で年間に平均2,000枚使用されていると言われている使い捨てプラスチックバッグ。これがZIPTOPで代用できれば、プラスチックゴミの削減にもつながります。

私のお気に入りは、なんといっても「フタがいらない」ことと「自立する」こと。この2つはとってもストレスフリー!そしてこれがお弁当作りに活躍してくれるポイントなんです。

ZIPTOPでつくる、とうもろこしご飯

とうもろこしの甘い香りがたまりません。

今回は、「ZIPTOPでつくるとうもろこしご飯」をご紹介します。

【材料】

・米      ・・・ 1合
・水      ・・・180cc
・とうもろこし・・・大さじ3(生でも、冷凍でも、缶詰でも可)

【作り方】

①ジップトップにお米と水を入れて洗い、その後30分程浸水させる。(浸水の水は計量外です)

②口の端を少しだけ開けるように閉じ、端から水を捨てる。

注ぎ口になっているのも嬉しいポイント。液体にも強いんです!

③水を180cc入れ、600Wで10分間加熱する。(ZIPTOPの口は開けたままで!)

フタは開けたままでいれます。

④レンジから取り出して、口を完全に閉めて10分ほど蒸らす。

⑤蒸らし終わったら良く混ぜ合わせて完成です。

子供も大人も大好きな味。とうもろこしって人気者ですよね~。

とうもろこしの美味しい季節はとうもろこしおにぎりが我が家の定番です。

ZIPTOPならしっかり自立してくれるので、お弁当を詰めるときにとっても便利。余ったおかずはジップして冷蔵庫へ。お皿に移し替えたりラップをしたり、の手間がゼロなのが嬉しいですよね。

しっかり立つ!これが本当に便利。

環境にも、身体にも、忙しいママにも優しい、とっても優秀なシリコンバッグ。

プラスチックバッグからの解放感!ぜひ皆様に体験していただきたいです。

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この記事を書いた人

西田 晴美

西田 晴美

山形の米農家に生まれ育ち、神戸から米粉で日本農業を応援する二児の母。長女の食物アレルギーをきっかけに、グルテンフリーやローフード、ベジタリアン料理の研究をはじめ、2014年には垣根のない食を提案する料理教室「ハニーマザーキッチン」を開設。
ハニーマザーキッチン主宰/野菜ソムリエプロ/ローフードマイスター/Neo ベジタリアン料理上級指導者

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