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こんにちは！店舗スタッフの松尾です。
2022年も残りわずか、、毎年口癖のようについつい言ってしまいますが、1年経つのが本当にあっという間💦
毎年、今年も終わりだなぁと実感させられるきっかけの一つに、街並みのキラキラしたクリスマスの装飾やイルミネーションを見て感じる方がほとんどではないでしょうか？
気持ちもわくわくとなんだか華やかになりますが、また今年も終わるんだなぁとなんだか寂しさも感じさせられますよね。
そして、クリスマスが終わるとさらに拍車がかかって、あっという間に慌ただしくお正月！

とはいえ、今週末はクリスマス本番です！
プレゼント交換だったり、特別なお食事だったり、普段できない楽しいことが待っていて楽しみですよね。
今年のクリスマスはみなさまどのように過ごされるのでしょうか？


神戸店では店内もクリスマス装飾と店舗限定のクリスマスBOXが発売され、一気にクリスマス気分になりました！

実はこのクリスマスサブレ。

ハニーマザーのクリスマスサブレといえば、もうお馴染み？
パッケージには穴があいていて、こちらにお好きなリボン通すとクリスマスツリーのオーナメントとして飾っていただくことができるんです！

クリスマスツリーやオーナメントには意味がある。

毎年12月に入ると街のいたるところでクリスマス装飾を見かけるわけですが、あたり前に飾られているクリスマス装飾には、実はそれぞれちゃんと意味があるのはご存知でしたか？

その中から少しだけご紹介を。

• クリスマスツリーに使用される木

クリスマスツリーに使われる木は、モミの木などの常緑樹です。
冬になっても葉が枯れず、一年中緑色をしていることから「永遠の命」を象徴しています。

• ジンジャーブレッドマン（ジンジャークッキー）

人型のジンジャークッキーも、ツリーに飾られるオーナメントとして有名です。

ジンジャーブレッドマンの発祥は16世紀。
イギリス国王のヘンリー8世が、当時大流行していたペストの予防に生姜が効果的であることを知って、国民に食べることを推奨しました。
その後、国民が国王に似せて人形のジンジャークッキーを焼くようになったのが起源といわれています。
生姜が入ったお菓子は身体を温め、
無病息災を願ってクリスマスの時期に作って飾るようになったようです。

今日ご紹介したのはほんの一部ですが、装飾の意味に注目してオーナメントを選んだり、飾り付けをするとクリスマスの過ごし方ももっと楽しくなるかもしれません。

ハニーマザーのクリスマスサブレは、すぐに食べたい気持ちをちょっと抑えていただいて、、
ぜひ、おうちのクリスマスツリーに仲間入りしてあげてください。

2022年も残りわずかとなりましたが、皆さま素敵な週末、そして年末ををお過ごしください。