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「玄米」ってどんなイメージ？

＼ハニーマザーのスタッフに聞いてみました／
・栄養豊富・白米よりは硬い・消化に時間がかかる・よく噛まないとダメ・健康志向
・香ばしい・子供が食べない・洋食に合わない・独特な香り・おなかの調子が良くなる
・マクロビ・ダイエット食

栄養価が高くて身体には良いけれど、硬くて食べにくい。
みんなが抱いているのは、そんなイメージ。

そして、「柔らかくて、食べやすい玄米食」
これが皆さんの理想でした！

日本が誇るスーパーフード

栄養バランスに優れ、一般的な食品より栄養価が高い食品や、ある栄養成分が突出して多く含まれる食品をスーパーフードいいます。

スーパーフードというと海外の食品が注目されがちですが、実は日本にも素晴らしいスーパーフードがたくさんあります。まさに「玄米」もスーパーフード。（味噌や納豆もスーパーフードです！）
主食のお米がスーパーフードってすごくないですか！？

玄米には私たちが必要としている栄養度がぎっしり。これが主食で補えるならとっても便利ですよね。

食物繊維

玄米に多く含まれる食物繊維は、善玉菌のエサになり腸内環境を整えてくれます。腸内環境は美容面でも健康面でもとっても重要。毎日の玄米で身体の中からキレイを作れます。

ビタミン・ミネラル

玄米には、ビタミンE・ビタミンB群・鉄・マグネシウム・カリウム・マンガン・亜鉛などが含まれています。まさに現代の日本人に不足している栄養素。野菜不足の方は玄米で補給もありです！

糖の吸収が穏やか

玄米は白米に比べると糖の吸収が穏やかです。糖の吸収しやすさを示すGI値は、白米82.5に対して、玄米は58.7。お米を食べすぎてしまう方に、玄米はとってもおすすめ。白米よりも噛む回数が増えることで食べすぎにも効果的です。

この日本の誇るスーパーフード「玄米」をもっと日常に取り入れていけたら、きっと日本がもっと元気になるのでは？！そんな思いから田田田堂の玄米パンは生まれました。

田田田堂の玄米パン

田田田堂では、オープン当初から「生のお米からつくる・生米パン」を販売しております。
生米パンの製造は、玄米を精米するとことからはじまります。
精米したての有機山田錦米を研いで、1晩浸水してから原材料として使用します。パンの準備でお米を研ぐって、とっても不思議な感じです。

精米したお米からでる副産物が「米ぬか」ですが、これが実は栄養の宝庫！しかも田田田堂の玄米は有機の山田錦米（米ぬかに残る農薬を気にされる方にも安心してお召し上がりいただけます！）

玄米丸ごとパンにできたら、米ぬかも無駄にならなくて身体にも良いのでは？？

と開発したのが「玄米パン」です。白米と玄米とでは、含まれる成分が全く違いますので、なかなか同じような焼き上がりにはなりません。試行錯誤を繰り返して、「玄米ならではの風味がしっかり味わえて食べやすい」という着地点にたどり着きました。

白米の生米パンのふんわり、もちもちとはまた違う、噛めば噛むほど味わい深い生米パンに仕上がりました。

「全粒粉のパンみたいで好き」「玄米ご飯より全然食べやすい！」「チーズにあうのでおつまみにもなる」「朝ごはんにちょうど良い」「お通じが良くなった！」などなど、たくさんの嬉しいお声を頂いております。

食べたいときに、手軽に食べられる「玄米食」

消化が良いので幅広い年齢のかたにお楽しみいただけます。田田田堂の「玄米パン」で、玄米食始めてみませんか？