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おはようございます♪

ハニーマザースタッフの　三浦祐美加　です。

今年も、梅酒を仕込む季節がやってきました！

いつも無農薬や減農薬のお野菜なんかを宅配して頂いている　らでぃっしゅぼーや さん　で

注文していた　無農薬で栽培された２種類の梅（各1kg）　が届きました。

一つは、「和歌山県の古城梅（コジロウメ）」、

青いダイヤモンド という名を持つ果肉が厚く固めの青梅。

もう一つは、梅の生産量が和歌山県に次いで全国２位の群馬県産

「清水さんの白加賀梅（シラカガウメ）」、

梅の実に紅色の冠をかぶせたようで、色がとってもキレイです。

２種類ともに、袋を開けた瞬間・・・・・

ふわぁぁぁぁっ　と梅の香りが広がって、思わずうっとり♪

事前にお取り寄せしておいた、

長野県の減農薬米から作った「信濃錦 純米辛口原酒 超克」（1.8Ｌ）と

純国産の無添加ブランデーである「林農園さんの五一ブランデー」（1.8Ｌ）。

さぁ、ここでどういう組み合わせにして漬け込むか・・・・？！

とっても悩みましたが、

白加賀梅は梅の色がとってもキレイなので透明感が涼しげな印象の日本酒と、

古城梅はハードな質感でストイックな印象がするので、日本酒と比べると香りの強い

ブランデーと一緒に漬け込むことに。

そして肝心な糖分は、ハニーマザーのクローバーハニー　と　黒砂糖。

血糖値の急な上昇で身体に負担をかけてしまう 精製された白砂糖 はなるべく避けているので、

ハチミツ、黒砂糖、甜菜糖　などは我が家では定番です♪

ハチミツは、1kgの梅と1.8Ｌのお酒に対して　600～800g　を投入します。

黒砂糖は、ブランデーの梅酒にコクを出したくて、ブランデーで漬け込む梅酒に、

ハチミツを少し減らした分、適量を投入します。

さぁ材料がそろったら、

梅を洗って⇒竹串で梅のヘタを取って⇒布で梅の水分を拭き取り⇒

事前にアルコール（または煮沸消毒）しておいた梅酒用の容器に梅を投入⇒

そして、お酒とハチミツや黒砂糖を投入⇒投入後、容器を少し揺すって中身をなじませましょう。

梅のエキスを効率良く抽出したい場合は、梅に竹串で穴をあけてもいいですね♪

梅酒を美味しく育てる一番のコツは、

素敵な言葉（愛や感謝など）で綴ったメッセージを梅酒の容器に貼り付けておくこと、

そして出来るだけ毎日、「おいしくなーれぇ♪ありがとう♪」なんて唱えながら、

容器の中身を揺すってあげてください。

そうすると、本当に梅酒のお味がダントツに美味しくなります＾＾

さぁ、今日の夜も暗闇に包まれたベッドルーム（ここが我が家で一番涼しい場所なんです）で、

「おいしくなーれぇ～」って瓶を揺すらなくっちゃ！

まるで恋人は梅酒のような光景ですね。笑

ちょっと怖いでしょうか？

漬け込んだ　健康梅酒　の出来がわかるのは来年です。

その時にはまた皆様にご報告させて頂きます♪

もうすぐランチタイム！

今日もにっこり笑顔で、よいよい一日をお送りください！